たむら歯科医院
院内リニューアルを機に5Sに取り組まれて成功した事例です。
<診療スペース>
周囲の視線をカットするアール状のガラス窓。
<特別診療室内>
<待合>
床暖房を新設した待合。以前は足元にあったストーブがなくなり、よりすっきりした印象に。
手元まで引き下げ可能なキャビネットは、奥まで見えてデッドスペースなし。
引き出し内はトレーの重ね使いで2倍の収納力。
院長先生の自信作。バーを2段にして収納力アップ。
収納する物のサイズに合わせて高さ調節ができる、引き出し型のトレー。
一つ片付けると、もっと効率が良くならないか、あるいはもっと使い勝手が良くなる配置は……などと考えるようになりました。
工夫次第でまだまだ改善できそうです。
新しい部屋は極力、物を外に出さないようにし、このまま維持できるよう頑張るつもりです。
またキャビネット、ユニット、ディスプレー等にも手を入れ、満足のいく仕上がりとなりました。
人任せにせず細かいところまでこだわったのが今回の成功の鍵だったように思います。
今後これを生かしていくにはスタッフの協力が必要不可欠ですし、思いを共有できるよう頑張りたいです。
誕生した「新空間」を有効に使いながら、今後の診療に大いに役立てていきたいと思っています。
岩手県花巻市 たむら歯科医院
http://www.tamura-shika.jp/