セカンドオピニオン

医院の新築やリニューアルで不安になったら、少し立ち止まって
「セカンドオピニオン」を取り入れてみませんか?

当社の メディカルデザイナー® は医院の新築やリニューアルに携わった経験が豊富で、医業特有の要件を熟知していますので、以下のようなことをご相談いただけます。

  • 平面プランの確認(動線、収納量 etc...)
  • 工事見積書の内容が適正であるか
  • 内外装仕上材
  • 建具(ドアなど)
  • チェア、設備(空調など)
  • 受付周り、その他造作家具
  • 照明器具
  • 置き家具・装飾品
  • ウインドウトリートメント

これらのことを メディカルデザイナー® が専門家の視点でチェックし、安全性や使い勝手を考えて、より良い形で完成するようアドバイスします。

例えば、複数社に相見積を取った場合、それぞれの書式は全く異なりますし専門用語も多く、
「金額が妥当か」「どこを信用してよいのか」「追加請求の可能性はないか」など、ご自身で判断するのはとても難しいと思います。

出来上がった設計図を見ても、問題に気づかないこともあります。
それを別の立場の専門家がチェックすることは、リスク回避にはとても有効です。

また、「消臭機能の優れた壁紙に変更する」「キャビネットの配置を変えて動線をスムーズにする」「照明を1つプラスする」
など、少し手を加えるだけで、その後何年にもわたって安全に快適に過ごすことができるのなら、ひと手間かける価値は大きいと思いませんか?

安価でも優れた機能を持つ新素材がたくさん開発されています。
適材適所で上手に選んで使いこなすことで、コストダウンにつながる可能性もあります。

長年温めてきた理想を現実にするに当たって、後悔はしたくないとお考えのはず。

遠距離でもメールその他でかなりの情報交換ができる時代ですので、セカンドオピニオンをぜひ取り入れてみてください。

 

設計図の手直しが必要となる場合、大切なことはご相談いただくタイミングです。

どうしようもない状況に陥る前に、できるだけ早い段階でご相談いただくことが功を奏します。
(設計図や見積書が出来た段階、建築申請をする前など)

後になればなるほど不要な出費が増え、仕上がりが悪くなる場合もあります。

施工業者を変更して白紙に戻すことなく、それぞれの得意分野を生かし、うまく連携し合うことで改善できた例も多々あります。
不安を抱えておられる場合は、どうぞお気軽にお問合せください。

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