事例紹介

梶田泌尿器科クリニック

泌尿器科に求められるプライバシー重視、オリジナル家具などで問題解決。

梶田泌尿器科クリニック 受付

<受付>
京都という立地をテーマのひとつに据えて、伝統や和といった表現を取り入れています。とくに受付の背面は障子を思わせる格子のあしらいと和紙風の素材を取り入れ、木目もシックで落ち着いた雰囲気に。泌尿器科ということもあり、患者同士のプライバシーを保てるように、オリジナル家具を制作し、受付の先に待合室を設けるなど、医院内の動線などにも配慮しています。

 

梶田泌尿器科クリニック 待合

<待合>
待合室のソファは通常よりも寄りかかる部分を高くし、視界を遮るデザインのオリジナル。付き添いの人も含め3人かけられます。

 

梶田泌尿器科クリニック 診察室

<診察室>
デスクや入口周りに木目をつかうことで、落ち着いた空間をさりげなく表現。受付の木目とリンクさせてつながりを大事にしています。

 

梶田泌尿器科クリニック 院長室

<院長室>
昼は大きな窓から気持ち良い自然光を取り込み、日没後は柔らかな間接照明を灯して、光の演出で心からホッとする空間に。

 

ドクターメッセージ

デリケートな診療科なので、プライバシーに配所した空間作りに工夫を凝らしてもらいました。入口から一番奥に半個室感覚になるソファを配置するなど、目から鱗の発想でした。また京都らしい落ち着いた空間も大満足です。

 

京都市中京区 梶田泌尿器科クリニック
http://www.kajita-hinyoukika.com/