心に響く、草場一壽さんの「陶彩画」

『陶彩画』とは有田焼の絵付けの技法を使って絵を描く、独自の手法です。

草場さんは、
「きれいな夕日や美しい虹を見つめて、思わず手を合わせたくなるとき、今までかたく閉ざされていた私たちの心が、ふと、開いていく瞬間があるように思います。
自分の絵が、きれいな夕日や美しい虹のように、皆さんの心に直接響くものでありたいと願います。」
とお話してくださいました。

私自身もとても癒されました。


先日、陶彩画家の草場一壽(くさばかずひさ)さんにお会いしてきました。